コロコロ

  • 2011.02.25 Friday
  • 15:46
 

重要なのは、

何を観たか?ではなく、

いつ観たか?なのだ



トラッシュバスケット・シアター/岩井俊二


観た時の自分の環境や状況や年齢で映画の印象も変わりますよね。
以前観た時と、次に観た時で同じ映画への感想も変わる。

旅の間に空をみあげる

  • 2011.02.24 Thursday
  • 22:49
 


空はつながっています



あいのり/レゲエ


離れていても、ってね。
あいのりというのを夢中になって見ていたことが懐かしい。


あらこんなところで。

  • 2011.02.19 Saturday
  • 23:43


「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」


「悩んでいる暇に一つでもやりなよ」


「見せびらかしていばるなんて感心しないな。自分で楽しんでいれば、
それでいいじゃない」


「いっしょうけんめいのんびりしよう」


ドラえもん/藤子・F・不二雄



自分になにかを与えてくれる言葉というのはどこにあるのかわからないものです。

力は入れずに

  • 2011.02.17 Thursday
  • 17:03
 

「ねぇ、あなた嘘つく人じゃないわよね?」

「まぁできることなら正直な人間でありたいとは思っているけどね」




「私って面食いの方なんだけど、あなたの顔って、ほら、よく見ているとだんだんまあこの人でもいいやって気がしてくるのね」

「僕もときどき自分のことそう思うよ、まあ俺でもいいやって」




ノルウェイの森/村上春樹


のんびり生きたいなって思うんですね。
てきとうに、力を入れずに。
そうありたいなって思って日々暮らしています。
村上春樹の小説にはそうである人がたくさんいて、癒されるんですかねぇ。

すくすく

  • 2011.02.04 Friday
  • 14:32
 

今日は、長男の3歳の誕生日です。

お昼になって思い出しました。

無事に3歳をむかえられて、嬉しいです。

ちなみに、昨日で双子(次男三男)が生後6ヶ月となりました。

早いものです。


ところで、双子を妊娠した時、病院で「双子だねぇ」と先生に聞かされた時、

正直、嬉しいというよりも、どうしようという気持ちの方が強かったです。

長男一人の子育ても大変なのに、双子ってどれだけ大変なのだろう、
双子は妊娠出産共にリスクが高いというけど、大丈夫なんだろうか、
と不安でいっぱいでした。


そんな私の気持ちを軽くしてくれた、友人の一言があります。

不思議なものですねぇ。
人生に迷った時というのは、ちゃんと、そういう言葉がどこからかやってくるものです。

友人は私にこう言いました。


「まるの人生ってさぁ、なんかそういうおもしろいことが色々おこるよね。
カンボジア人と結婚したり、双子を妊娠したり。」


そっかー、おもしろいよな、うん、そうだよな!おもしろいよねきっと双子って!

不安でいっぱいだった私の心は、この言葉でコロッと変わったのです。


もちろん、双子は大変です。
お金もかかります。
でも、おもしろいからいいのです。


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