ご飯のお供

  • 2015.07.22 Wednesday
  • 22:24

普段家で食べる物や、屋台で食べる物の中に、もうほんとに美味しいおかずがあります。



職場近くの屋台で。
おかずが1皿2000リエル、ご飯1皿1000リエル、合計でも100円しないぐらいです。

タックルゥンと呼ばれる、このお料理。




毎日の夕食はほとんど旦那さんが作ります。
こちらは、焼き魚の身をほぐし、ニンニク 唐辛子 香草 マンゴー等と一緒にすりつぶしたお料理。
生の蓮の茎を添えて。



焼き魚と一緒に頂くタマリンドベースのソース。香草や胡瓜等を添えて。
ご飯にそれはもうよく合います。

旦那さんが料理上手でよかった。

鴨肉料理

  • 2015.07.13 Monday
  • 03:23



鴨なのかしら、家鴨なのかしら。



丸焼きですね。
焼き鴨でしょうか。



スープです。
大体ですね、一匹使って料理をしますので、肉で一品、骨でスープかお粥を作ることが多いです。






これが本当にもうおいしい。
ティアガインと呼ばれるおつまみです。
茹でた肉に調味料や香草を混ぜ、生き血をかけて頂きます。

お店で食べるより、村で食べる方が新鮮で安心、そしておいしいです。

南国果実酒

  • 2015.07.09 Thursday
  • 23:48



自宅で果実酒をつけて、飲んでいます。

カンボジアでも日本と同じようにお米からお酒をつくり、そこら辺で購入できますので、
それにたっぷりと南国果実をつけまして。

カンボジア人の中では、果実酒と言えばこれ、という果実は決まっているようで、
私が勝手にマンゴーを入れた際には旦那さんから叱られました。

つけた果実酒は置いておくほどに甘くなり、おいしい。

手作りの犬肉ソーセージ

  • 2015.07.09 Thursday
  • 16:25



手作りソーセージ。
犬肉バージョン。



腸に中身を詰めていく。



男の料理ですね。






捌くことから始めます。



こちらは脳みそ。
食感は白子のような。



頭も食します。



私の旦那さんと村の友人たちはなぜあんなに犬肉が好きなのか。

犬肉料理のレストランもありますが、村人のつくる料理のおいしさには勝てないと、
町の人でもそう言います。



命を丸ごと頂く。村の人々の暮らし。

犬の肉は滋養強壮になるそうで、疲れている時に好まれます。
また、体を温めるということで、乾期の寒い時期が人気。

韓国でも、犬の肉は体にいいと言いますが、日本では賛否両論あるかもしれません。

食の文化は難しい。

美味しいお酒をのむために。

  • 2015.07.09 Thursday
  • 15:12

村で食べるご飯は、おいしい。



普通の鶏です。





定番のお酒のおとも。
鶏肉とレモングラス等をたっぷりの唐辛子と一緒に炒めます。



捌く際には生き血を取り、かためて炒め物に投入。

本当においしい。



村人の捕ってきたお魚。
市場で売られているものより特別においしい。
香りもよく、甘味が強いです。

様々な生き物を捕って、お料理をする村人たち。

全てはおいしいお酒を飲むためですよ。

生キャラメル

  • 2015.06.14 Sunday
  • 18:13



ココナッツミルク生キャラメル、といいましょうか。
漂う手作り感。
おいしいです。

かえる たべる

  • 2015.06.13 Saturday
  • 15:22


雨季はカエルの季節です。


カンボジアではカエルも食べますので、

市場にも普通に売られています。



旦那さんの村ではよく自分たちで捕まえていますが。







からあげにして食べたり、炒めたり。



カエルの肉詰めとでもいいましょうか。
作ったものが売られています。

カエルは、鶏 豚 牛と同じようにとても一般的な食材ですが、

自然な生き物であるためか、

いつでも食べられるわけではなく、

多いのは雨季です。

 

ヘビ粥

  • 2015.05.21 Thursday
  • 17:09


日本では、ゲテモノ料理と言われてしまいそうですが。





村で暮らす人々は、色々な生き物を自分たちで捕まえ、

料理をして食べます。
ダシをとった後ヘビはぶつ切りにして、

またお粥に入れていました。

なんですかね、このおいしさ。
滋養強壮にもよさそうな気がします。
 

バコン遺跡でイタリアンピザ

  • 2015.05.10 Sunday
  • 17:33

バコン遺跡でピザ。

以前オールドマーケット付近で屋台ピザをしていたイタリア人が現在バコン遺跡
(市内から車で20分程の場所)の自宅でピザ屋さんをしています。


先月のこと、私の同僚でバコン遺跡の近くに住む女の子から、

「バコンでバラン(フランス人の意味ですが欧米人や外国人全体を指して使う言葉)が
ピザのお店を開いたよ」

と言う話しを聞き、そういえば旦那さんの村の、カフェのオーナーの娘が
イタリア人と結婚してバコンに住んでいるというのを私の旦那さんが思い出し、
もしやその人のことか?と繋がりました。

狭い町です。

早速いってきましたが、素敵な環境ですねー。
さすがにお客さんは多くないようですが、それでいいようです。

シンプルな手作りピザでした。
本来のイタリアンピザはシンプルだよ。
バコンで人生もシンプルにいく。などと彼は言っていました。













帰りに旦那さんの村のカフェにいき、義理の息子のピザを食べてきたよ
とおばちゃんに報告すると喜んでいました。
でもおばちゃんは義理の息子のピザは不味くてとても食べられないとか(笑)
田舎のお年寄りにはうけないようです。

朝ご飯

  • 2015.03.18 Wednesday
  • 11:18

朝ご飯のご紹介。



クイティウ。
米粉の麺料理。
肉を何にするか選びます。
店によって若干の違いはありますが、
牛、豚、鴨、など。



同じく米粉麺ですが、スープはなく、ソースと絡めるタイプ。



お粥。
こちらも肉の種類を選びます。
多いのは鶏粥。



牛筋煮込みとフランスパン。
フランスパンも温めてくれるのでフワフワかりかりでおいしい。



ご飯系。
茹で鶏ご飯。



こちらは焼き豚ご飯、半熟の卵焼き付き。



こうした朝ご飯のローカル食堂はどこにでもありますし、その形も様々です。
高級店から道端の店、市場の中だったり。
大抵はコーヒーなどの飲み物も注文できます。
メニューがないことが多いので、直接お店の人に何があるのかを確認。
でも結局は、私もそうですが、馴染みの店があって、そこばっかり行くんですけどね。

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